商品詳細/チェスカチェア マルセル・ブロイヤーのデザインしたチェア(1927)。
巨匠 マルセル・ブロイヤーの作品“チェスカチェア”です。
チェスカチェアは、鋼管丸パイプの素材特性を生かしたカンチレバー構造により、弾力性のある快適な座り心地 を実現しています。
シンプルで美しいデザインの中に、椅子としての機能を高い次元で実現したチェスカチェアは、完成度の高い椅 子として世界各国で愛され続けています。
サイズ W465×D535×H800 SH460 アーム縁カラー ブラック/ナチュラル 素材 脚/スチールパイプクロームメッキ シート・背/籐 受注生産品 コンテナ発注日よりお届けまで約3ヶ月前後かかる商品です。
開梱設置・残材処理オプション希望の方はコチラ>>Marcel Lajos Breuer/マルセル ラヲス ブロイヤー チェスカチェア(アームなし) マルセル・ブロイヤーのデザインしたチェア(1927)。
巨匠 マルセル・ブロイヤーの作品“チェスカチェア”です。
チェスカチェアは、鋼管丸パイプの素材特性を生かしたカンチレバー構造により、弾力性のある快適な座り心地を実現しています。
シンプルで美しいデザインの中に、椅子としての機能を高い次元で実現したチェスカチェアは、完成度の高い椅子として世界各国で愛され続けています。
Marcel Lajos Breuer(マルセル ラヲス ブロイヤー) 1902年〜1981年 ハンガリー生まれ、ドイツで主に活躍した建築家&インテリアデザイナー。
ワイマールのバウハウスで学び、1925年から1928年までバウハウス・デッサウ校で家具工房主任をつとめる。
数多くの家具デザインを手がけ、ワシリーチェアは1925年スチールパイプを使用したものでは世界初のイスで、自転車のハンドルからヒントを得たというバウハウスを代表する作品です。
バウハウスの教授、ワシリー・カンディンスキーの為に デザインしたものでワシリーチェアと呼ばれます 。
1931年頃から建築家としても仕事をはじめ、ロンドンで活躍。
1937年にはアメリカに渡り、ハーバード大学の教授をつとめるなど、モダンデザインの優れたデザイナー/建築家として名を残している。
このチェスカチェアは職人がしっかりと籐を編みこんでつくられたもの。
タイやインドネシアなど南の国では主な輸出品として有名な籐は、通気性があり見た目にも機能的にも涼しく日本でも夏になると人気のでる商品。
適度な弾力を備え快適な座り心地のこの椅子は、ブロイヤーが『空気の上に座る』というコンセプトのもとにデザインした。
繊細な網目は職人の手編み、均一で美しい、曲げ木の仕上げも美しい。
座面も編みこみになっているので通気性が良く、弾力もあるのでフレームのデザイン的にも雲に乗っている雰囲気を感じられるかも。